宥める様に聴かせて 眠る前に古い歌を静けさに乗せて その少し掠れた声で ずっとこっちを見ていて 瞼が閉じて眠りに落ちるまで その漆喰のような瞳で 夢の中でも繋いでられるように絡ませて 解ける事も溶ける事もない硬い絆 その闇に映える白い指で 心の音を…
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