2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧
また君のいない冬がボクの横を通り過ぎる まさか居なくなるなんて思わなかった 最後の言葉を言えなかったし 最後の言葉を聞けなかった 残っていたのは 一通の手紙 一片の言葉 永遠の呪い あの時 この手紙を 開いて読んでしまった為に ボクは過去へ進むように…
りーん・・・ 鈴の音がどこからともなく聞こえる 後ろの方から 近くも無いけれどそんなに離れてもいない なぜか後ろを見なくても後ろの風景がわかる 見ているわけではない 目の前はただ黒いだけだ 眠っているのだろうか? だとしたらこれは夢か? 夢を見る事…
私達は カラダの何所かに とても小さな けれども無限の種を一つ持っている それは様々な栄養を必要とする 例えば 世界で一番自分が不幸なんじゃないかと思う事 この人の為ならなんでもして上げたいと思う事 どんなに辛い思い出も どんなに嬉しい思い出も 忘…