少し変な味のカクテルのアルコール 網戸から入ってくる風が肌を撫でてく 出逢ったばかりの二人の時間 点けっ放しのテレビからは音楽の売り上げランク 交わす言葉もそんなになくて 沈黙を誤魔化すように手を取って抱き寄せた 慣れてないようで知らないようで…
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