目の前に二つに別れる道 もうどれ位経っただろう 暖かな風が過ぎ 眠る季節 蒔かれた種が開き また種へと帰る時 そこにいる自分 二つ目の窓に映った自分に怯える 最初の窓にはカーテンを 夜の窓は灯りを消して どこかの窓には杭を打つ 近づきたいのに その瞳…
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