誰にも触れない傷を抱いて 霧の夜に光りを放ち その傷口からそっと流れる涙 忘れそうな色彩は いつか眠る前に聴いた童話 それは 遥かな昨日 極彩色の世界で 好きな色を飛び跳ねさせてた頃 世界と初めて触れ合った時 うっすらとしたその記憶に憧れは募る 雲と…
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