すっと伸びた細い並木道 淡い桜の間から柔らかい陽射しが漏れている 何処か見慣れた景色 笑いながら君と歩いていた 不器用な手に抱え込んだ 傷ついて擦り切れて それが願いだったのか夢だったのか もう解からないそのカケラ そっと撫でてた 切り取られた日常…
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