降り続いていた雨が止んで 強めの風が窓を揺らしている 小さい頃の飴玉を失くしたカラダは眠りを知らず 揺れる灯りをぼんやり眺めてる 目を閉じてしまえばいいのに スピーカーからは流行りの音楽が 人生の迷いや喜びを歌っている 共感もなく少し冷めた感情だ…
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