どれだけ固く結んだ糸も どれだけ迫った約束も 疑いもせずに信じれた何かも 当たり前だと思っていた現実も 世界の中心に居ようとも 片隅でひっそりとしていても 悪戯な出来事で ほどけて ゆらいで かわって まぼろしのようで すりぬけて 揺り篭を揺らす手は…
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