本を読んでいる俺の膝の上に遠慮なく乗っかってくる 重たいし暑苦しいしくすぐったいし そんな事を思いながら一目見上げる どこか調子の外れた鼻歌を歌っている ころんとして大きく瞬きをする瞳 悪びれるどころか 楽しいよね?って言いかけてきているみたい…
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