止めたって聞かないくせに

どうして私を選んだのか
どうしても会いたかったから?
それとも誰でも良かったの?
なんてね
あなたと過ごした毎日
可笑しくて下らない事で笑い合えた日々
いっぱい過ごした
いろんな事したけど
覚えているのはあなたの事だけ
見ていたのは見て居たかったのはあなたの事だけ
どこでもよかったしいつでもよかったあなたとなら
あなたは空の青がとても好きだったね
そんな事をしても空とひとつにはなれないって笑ってたのに
病的なほどその想いをずっと抱えて
空へ歩き出したあなた
拡げた手についに掴んだ空
いつかその感触を教えて